新型クラウン・マジェスタのエンブレムが「トヨタマーク」から「王冠」に変わった理由!

トヨタの新型「クラウン・マジェスタ」がデビューしました。今回のマジェスタは、渾身のモデルチェンジで、今まで、イマイチ立ち位置が微妙だった、クラウンとの差が明確になりました。

新型マジェスタ

今回の、「クラウン・マジェスタ」は、クラウンの最上級モデルであると言う立ち位置を明確にした車です。

格好よく言うと「トップ・オブ・クラウン」ですね。

先代のマジェスタは、レクサス店が出来た関係で「トップ・オブ・トヨタ」と言う事で、トヨタの最上級車として位置づけられたので、王冠のエンブレムを採用せず、トヨタのエンブレムが付けられました

しかし、今回のマジェスタは、原点に立ち戻り、クラウンの最上級車と言う事で、王冠のエンブレムが採用されました。

最大の違いは、エンジンで、3.5LのV6のハイブリッドを搭載しております。この3.5Lのハイブリッドは、普通のクラウンには搭載されず、マジェスタのみに搭載されるエンジンです。

今回のマジェスタは、ハイブリッドのみで610万円からとなっています。

普通のクラウンと比べてキャビンは75mm延長されており、後席がさらに広げられています。

当然ですが、エンジンが大きい分、走りは、普通のクラウンと比べると別物であると言われるほど、ものすごいパワーを発揮しています。

クラウンのグリルは賛否両論ありましたが、市場には好評なようで、販売も絶好調です。

でも良く見ると、マジェスタのグリルが一番似合っていると思いますがいかがでしょうか?

アラフォーの私には、「マジェスタ」という名前は、特別な思いがあるんですよねー、今回のマジェスタは本気で格好良いと思います。

ピンクのクラウン意外に格好良いぞー!

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