あまりにもひどい「F1韓国GP」は2014年は開催する必要無し!

F1韓国GPは、あまりにもひどいレースだったと思います。レース内容自体は、2度のセーフティーカーでおもしろい展開になりましたが、「韓国インターナショナル・サーキット」は、内外に問題が多すぎるので、来年は開催する必要がないと思います。

韓国GPは中止にすべき

来年2014年のF1の暫定スケジュールでは、韓国GPは4月に開催が予定されています、しかし、4月となると、約半年しか期間が無いという事で、韓国側が反発しています。

韓国GPは、2010年から開催されており、今年で4回目になりますが、観客が入らず、スタンドはガラガラの状態が続き、大赤字になっています。

サーキットも周りの宿泊施設も問題視されており、ホテルがなく、関係者でさえ、ラブホテルに宿泊せざるを得ない、お粗末なサーキット事情です。

そして何より、危ないのは、コースマーシャルのレベルの低さです。

レース中にウェバーのマシンから火が出てしまいましたが、長い間、燃えたまま放置されてしまい、結果的にセーフティカーが入ると言う、考えられない状況になってました。

世界一と言われる、鈴鹿のコースマーシャルと比較すると気の毒ですが、それにしても、あまりにもお粗末な対応過ぎて、今宮さんや森脇さんも「考えられない!」と激怒していました。

正直、ドライバーの生命が危険な事になりかねないので、モータースポーツの最高峰であるF1を開催するならもっと自覚をもって、運営して欲しいともいます。

もちろん開催回数が少ないので仕方ないとは思いますが、今年で4回目の開催となれば、もう少しマシになっていてしかるべきだと思います。

レース終盤は面白い展開になったレースなだけに、「韓国インターナショナル・サーキット」のレベルの低さが目立ってしまいました。

ベッテルが言うように、F1韓国GPは今年で最後にして欲しいと思います。

観客席があまりにもガラガラのF1韓国GP!開催する意味あるの?

FIAがアロンソとウェバーの感動的な姿を台無しにした!

マーシャルカーにはねられたF1ドライバー井上隆智穂

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