観客席があまりにもガラガラのF1韓国GP!開催する意味あるの?

2013年F1第14戦の韓国GPが開催されています。先程、土曜日の予選が終わりました、メルセデスのハミルトンが頑張りましたが、やはりポールはベッテルに決定しました。それより驚いたのは、韓国GPのお客さんがあまりにも少なかった事です。

韓国GPガラガラ

この画像は、ポールを獲得したベッテルがグランドスタンドのお客さんに手を振っているところです、グランドスタンドがこんなにガラガラなグランプリって珍しいですよね。

来週は、鈴鹿の日本GPですが、絶対にこんな事はありません。

もちろん、鈴鹿はF1の歴史が長いのもありますが、韓国も世界を代表する、現代自動車があるので、もう少しマシなグランプリを開催して欲しいと思いますね!

いくら土曜日の予選とはいえ、グランドスタンドがこんなにガラガラと言うのは異常事態だと思います。

レッドブルのマーク・ウェバーも「誰も見に来てくれないGP」と不満を漏らすほど、ひどい状態になっています。

韓国GPは開催当初から、危険な部分が多く、ドライバーにも不評なGPで、へこみがあるアスファルトコース、高すぎる縁石、うねっている路面など言いだすとキリがありません。

昨年も、サーキットの芝がめくれ上がり、マシンに巻き込まれると言う事態になり、本当に危険な状態になっていました。

ドライバーにも不評、お客さんも来ない、こんなグランプリを開催する必要があるんでしょうか?

それなら、もっと開催を望んでいるタイやロシアで開催する方がよっぽど良いのではと思うんですが、大きな利権が絡んでいるF1ではそう簡単にはいかないんでしょうね。

明日は、決勝なので、さすがにもう少しお客さんが、入るとは思いますが、それでもスタンドはガラガラなのは間違いないと思います。

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