パリーグ史上最長6時間1分の試合で一番得をしたのは200安打を目指す長谷川選手!

2013年9月5日に行われた、東京ドームでの「ソフトバンクVS日本ハム」の試合は、パリーグ史上最長の試合時間である、6時間1分という死闘になりました。この試合に勝利したのは大きいと思います。

パリーグ史上最長6時間1分の試合

まさに総力戦と言う言葉がぴったりな試合でした、ホークスは、ピッチャーも全員使いきり、ベンチには控えのキャッチャーしか残っていないという状況でした。

プロ野球史上、歴代5位の最長試合時間で、パリーグでは最長の試合になりました。

この試合を勝つか負けるかでは大きな差になっていたと思います、約2試合分の時間を戦って負けると、肉体的にはもちろん、精神的にも疲れがどっと出そうな気がします。

しかし、悪い事ばかりではなく、200安打を目指している、長谷川選手にはラッキーなことに、5安打の固め打ちが出来ました。

200安打達成まで、残り26試合で35安打と十分射程圏に入って来ました。

楽天が西武と引き分けて、首位楽天まで7ゲーム差になりました、厳しい数字には間違いありませんが、優勝を経験した事がない、楽天には必ず産みの苦しみが来るはずです。

いまこそ踏ん張りどころです、全員野球で最後まであきらめずに戦って欲しいと思います。

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