「踊る大捜査線 THE FINAL」の名言「組織の中で生きる人間こそ信念が必要だ」

ようやくレンタルが開始された「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」を早速見ました。私は「踊る大捜査線」が大好きで、全シリーズ見ましたが、「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」だけ映画館で見過ごして、早く見たくて仕方なかったんです!!

踊る大捜査線は日産車

THE FINALと言う事で、本当に最終回だったので、寂しい思いがしましたが、なかなか面白かったです。

踊る大捜査線のファンですが、前作の「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」があまりにもしょーもなかったので、あまり期待していませんでしたが、THE FINALは、なかなか面白かったですよー。

と言っても、往年の面白さは、無くなっていましたが、今までの出演者がほぼ全員出ていたので豪華でしたよ!!

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」でも、様々な名言が飛び出していました、その中でも印象に残ったのは、「現場は正しいが難しい」「組織の中で生きる人間こそ信念が必要だ」この2つの言葉が印象に残りました。

ただ、雑なところも目について、最後のバスが突っ込むシーンはあまりにも雑なCGでビックリしました(笑)

踊るシリーズでは日産車がたくさん使用されていますよねー、その中でも今回は、リーフのパトカーが登場していました。

実際に電気自動車がパトカーに使われる事は少ないと思いますが、なかなか似合っていましたよー。

1997年から始まった、踊るシリーズですが約15年で様々な名作が産まれました、15年前に初めて見た時は、本当に東京に憧れを持ったのをよく覚えています。

良く考えてみると、映画よりテレビのシリーズの方が面白かったような気がします、今見ても十分面白いので、踊る大捜査線を、見られた事が無い人には絶対にオススメのドラマですよー。

踊るが終わると言う事で、何となく自分の青春時代の一つが終わってしまう感じがして寂しさがあります、またいつか復活して欲しいですねー!!

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