リーグ優勝を果たすには交流戦が大切!

5月になると、プロ野球は交流戦が始まりますね!私は、交流戦が大好きなんです、パリーグの強さをセリーグに見せつける事が出来る機会は少ないので、交流戦はすごく楽しみにしているんです、実際に「交流戦を制するチームは、リーグも制する」と言われるほど、大事な戦いでもあるんです。

2013年セパ交流戦

セ・パ交流戦は2005年から始まりました、ご存知の方も多いと思いますが、2012年に初めてセリーグの球団である巨人が優勝を果たしましたが、それまでは、ずーとパリーグの球団が優勝していました。

過去の優勝チームは

2005年ロッテ⇒リーグ優勝

2006年ロッテ⇒リーグ4位

2007年日本ハム⇒リーグ優勝

2008年ソフトバンク⇒リーグ最下位

2009年ソフトバンク⇒リーグ3位

2010年オリックス⇒リーグ5位

2011年ソフトバンク⇒リーグ優勝

2012年巨人⇒リーグ優勝

と過去の成績を見ても一目瞭然ですが、過去8回行われた交流戦で優勝したチームの内、なんと4チームがリーグ優勝を果たしています。

交流戦がいかに大切かというのはデータとしても出ているという証明ですね。

交流戦は本当に新鮮な試合が多いので、ファンとしても本当に楽しみですが、それ以上に、交流戦で、こけるとシーズン後半戦にもかなり差し支えるので、大切な戦いになります。

我がホークスは、交流戦に過去3度優勝と最多を誇っています、2012年は巨人に屈辱的な負け方をしてしまいましたので今年は、リベンジを果たしたいです。

2013年はパリーグは相変わらずの混戦模様ですが、セリーグは巨人がすでに独走状態に入っています。

強すぎる巨人を止めるのは、交流戦でのパリーグの役目ですね(笑)

プロ野球交流戦は6戦に戻すべきだ!

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