阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間「命と向き合った被災記者たちの闘い」

先日の早朝に、関西で大きな地震がありました、関西の誰もが、阪神大震災の恐怖を思い出したと思います。地震は油断した時に起こると言うのを、本当に思い知らされました。

hanshindaisinsai130416.jpg

東日本大震災も甚大な被害をもたらしましたが、阪神大震災も大きな被害が出ました。

私も、大学生でした、京都に住んでいたので比較的、ゆれはマシでしたが、それでも、震度5という恐怖を感じました。

先日の、淡路島を震源とする大きな地震が起こり、関西に在住の人は、全員、阪神大震災を思い出しました

正直、最近は油断していた感じがあったのは事実だと思います、その油断が一気に吹き飛んだ地震でした。

やはり、「災害は忘れた頃にやってくる!」というのを心に留めておかなければダメですね。

それと大切な事は、阪神大震災も、東日本大震災も情報を風化させてはいけないという事だと思います。

そこで、ふと思いだしたのが、以前放送された、阪神大震災の際の神戸新聞社で実際に行われたドキュメンタリーを嵐の桜井翔さんが主演されていた、ドラマです。

「命と向き合った被災記者たちの闘い」 というサブタイトルの通り、被災したにも関わらず、神戸市民のために、頑張った、神戸新聞の記者たちの話でした。

今でも鮮明に覚えています、かなり感動しました、もう一度見てみたいなと思っていましたが、DVD化されていました、ドラマを見過ごされた方は是非、見られる事をオススメします。

一番怖いのは、大きな2つの地震が風化される事です、先日の大きな地震で、改めて地震の怖さがわかりました。

今一度、このDVDを見て、地震への怖さを再認識したいなと思いました。

緊急地震速報に感動!もはやインターネットは第4のインフラになっている!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする