ワゴンRの名前の由来「アルトもあるけどワゴンもあーる」

大人気のスズキの軽自動車「ワゴンR」を知っていますよねー!この「ワゴンR」の名前の由来って知っていますか?「アルトもあるけどワゴンもあーる」とスズキの社長が発言したのでこの車名に決まったんですよー!!

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ダジャレのような感じで決まった、ワゴンRですが、この車が日本の軽自動車を変えましたよねー!!

この当時、軽自動車は規格のサイズいっぱいいっぱいに作られており、広げるとすれば、車高を上げるしかなかったんですが、スズキが素晴らしい発想で、背の高い軽自動車を開発しました。

それ以前にも、三菱からトッポと言う、背の高い軽自動車が発売されていましたが、デザインがあまり良くなかったのか、ワゴンRほどのヒットはありませんでした。

今聞いても「ワゴンR」という名前素晴らしい名前ですよねー(笑)

このワゴンRと言う名前は、発売前のギリギリのタイミングで変わって付けられた名前なんです。

別の名前で決まりかけていた所を、当時の鈴木修社長の鶴の一声で「このクルマはワゴンであ~る!」と発言されました。

この時点で、「ワゴンR」という車名に決まったようです。

今でも現役バリバリの鈴木修会長の素晴らしさがここでも発揮されましたよねー!!

ワゴンRが発売されたからこそ、今爆発ヒットしているムーブもタントも、存在しているんですよねー(笑)

そう考えると、ワゴンRは間違いなく一時代を築いた名車だと思います!!

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