「天気が良いけど寒い」と「寒いけど天気が良い」どう違いますか?

「今日は天気が良いけど、寒いなー!」という言い方と「今日は寒いけど、天気が良いねー!」はどちらが良い響きに聞こえますか?

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喜びの言葉を後ろにすると言葉がやわらかくなるそうです、「今日は天気が良いけど、寒いなー!」寒いという否定的な言葉を最後に言うより、「今日は寒いけど、天気が良いねー!」天気が良いというプラスの言葉を最後に言った方が、優しい言葉になるそうです。

言葉と言うのは、言霊があると言うくらい、人を喜ばせる事もあれば、人を傷つけることもあります

何気なく発する言葉でも、喜びの言葉を最後に付けることで、言葉自体が柔らかくなり、喜びの言葉になるそうです。

「今日は天気が良いけど、寒いなー!」と「今日は寒いけど、天気が良いねー!」は、全く同じ意味ですが、微妙に伝わるニュアンスが違いますよねー(笑)

AKB48の篠田麻里子さんも 「夢とか思ってることって 口に出さないと実現しないなと 思いますね。」「夢は自分の口に出すってことが 一番の近道かなって思います。」とCMで語っていますよね!

感情的になった時に発する言葉で、人を大きく傷つけてしまう事もありますよねー、その言葉が取り返しもつかない事態を招いてしまう事もあります。

喜びの言葉を最後に言うクセをつけるだけで、言葉が柔らかくなるようです、これって意識すれば出来そうなきがしますので、普段から出来る限り意識づけていきたいなと思いました!

皆さんも、プラスの言葉を後ろに言うようにしてみてはいかがでしょうか(笑)

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