2012年シーズンのプロ野球は、3人もノーヒットノーランを達成した選手がいましたよね。広島の前田健太と、オリックスの西勇輝と、私が大好きな、巨人の杉内俊哉選手が達ました。このニュースの放送の時に、元巨人の江川氏が「ノーヒットノーランは狙ったら出来る」と言っていました！！
ノーヒットノーランを達成するのってすごい事だとおもいますが、江川氏から見ると、狙ったら出来るという事のようです。
「マジでー？？？」って思う方も多いと思いますが、理論を聞くと確かに納得できるんですよねー。
この話の発端は、杉内投手のノーヒットノーランの話題になり、西選手と、前田選手とは質が違うノーヒットノーランだと言っていました。
杉内投手のノーヒットノーランは、最後のバッターを打ちとれば完全試合だったんですが、惜しくもファーボールを与えてしまったんですね！！
この杉内投手のノーヒットノーランは、完全試合に等しいと江川氏は言っていました。
江川氏が言うには、「ノーヒットノーランは自分の苦手なバッターはファーボールを与えて勝負しなくて、自分が打ちとりやすいバッターだけ勝負すれば達成可能だと言っていました！！」
なるほど、たしかに言われてみると、超一流の投手なら狙ったらノーヒットノーランを出来るかもしれませんねー（笑）
こういう事をさらっと言えるのって、やっぱり江川氏がすごい投手だったからなんでしょうねー！！
やっぱり怪物と言われている、江川氏はタダ者ではないと改めて思いました！！
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