【武豊のライバル】安藤勝己が中央競馬に残した財産とは!?

名ジョッキーである安藤勝己が引退を表明しましたね、競馬ファンとしては本当に寂しいですねー!アンカツと武豊といえば、アラフォーの競馬ファンにはハイレベルの戦いに一喜一憂しまたよねー!!

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笠松競馬場といえば、オグリキャップかアンカツかと言うくらい、笠松競馬場を有名にした立役者だったと思います。

地方の雄と呼ばれた、天才ジョッキーでしたが、あのライデンリーダーでのレコード勝ちは忘れられませんね!!

安藤勝己は元々、JRAのジョッキーではなく地方競馬のジョッキーでしたが、中央競馬での交流戦で圧倒的存在感を見せ、アンカツここにありを世間に知らしめました。

そして、念願の中央競馬に移籍するやいなや、大活躍をして、「アンカツか武かどっちか買っておけば大丈夫!!」って言うていたのが懐かしいです。

天才、武豊も最近なかなか勝つ事が出来ずに悩んでいますよねー、この時期にアンカツの引退ってなんとなく、時代が終わってしまうような気がして寂しいですね。

武豊ジョッキーも安藤勝己ジョッキーに「本人からは何も聞いてないけど…。僕自身も安藤勝さんのファンでしたし、一緒に乗れなくなるのは寂しいですね。最近は体重のこととか厳しそうでしたから…。物事に動じない人で存在、生き方がすごい。安藤勝さんを見たら自分がいかに小さい人間かと思うくらいです。プライベートでは一緒によく飲みますし、お酒の席では楽しい人です」

素晴らしい言葉だと思いませんか?ある意味最大のライバルであったと言ってもよい、アンカツに向かって、最大の賛辞を送れるって、やっぱり武豊も超一流なんでしょうね!!

私の中では、安藤勝己ジョッキーといえば、やっぱり、「ダイワスカーレット」と「キングカメハメハ」がすぐ思い浮かびます。

でも、安藤勝己の一番の功績は、地方ジョッキーが中央ジョッキーになれるという架け橋を作った事だと思います。

安藤勝己ジョッキー本当にお疲れさまでした!!

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