1日5人超、4時間半に1人が餓死する日本

正直、日本がここまでやばい状況になっているなんて全く知りませんでした。不景気を叫ばれているのは重々承知でしたが、餓死する人が毎日いるなんてあまりにも衝撃過ぎてびっくりしました。

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1日5人超、4時間半に1人が餓死する日本-生活保護改悪は14年で1.6倍増の餓死者さらに増やすと予想されています。
「また福祉が人を殺した-生活保護バッシングは「助けて」とも言えず餓死・孤立死を頻発させる社会まねく」という雨宮処凛さん(作家、反貧困ネットワーク副代表)による問題指摘 を紹介したとき、「この豊かな日本で餓死などありえない」との指摘しています。

本当にこの事実を知った時にはびっくりしました、まさかこの豊かな国、日本で餓死する人が1日に5人もいるなんて衝撃の事実でした。

不景気な世の中であり、日本はどんどん状況が悪くなって来ていると言うのは、ある程度はわかっていたつもりでしたが、ここまでひどいとは思いませんでした。

しかし、かたや、コンビニでは今でも1日に12kgを超える食品を廃棄しているらいいです。何かこの矛盾に腹立たしささえ覚えますね。

本当に食べるものが無くて、誰にも言う事が出来ずに我慢して我慢して死んでしまう方がいると思うだけで心が苦しくなりますね。

餓死者が1日5人以上でる日本の現状の詳細はコチラ

それとは反対に、生活保護を悪用して、十分なお金があるにも関わらず生活保護の不正受給をする人がたくさんいる世の中、やはり原因は怠慢な行政になると思います。

餓死者が出ると言うのはどう考えても、先進国とはいえないと思います、今度の選挙の争点にしても良いくらいの重要な問題だなと思います。

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