紙製のUSBメモリスティック!!もちろん軽い

とうとうメモリスティックもここまで来たのか。

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最近のUSBメモリスティックの小型化や、かわいいデザインなどは当たり前になってきてさほどびっくりしないのですが、この紙製というのはびっくりしました。

ロシアのデザイナーたちが考えた「tear-off USB Stick」というUSBメモリ。
できるだけシンプルにデザインされているUSBメモリは、平らなので保管時に場所を取りません。しかも、廃棄する時も分別しやすいようになっていて、記憶装置部分以外はダンボールのような厚紙でできているので、燃えるゴミとして、または再生紙としてゴミに出すことが可能です。

発想がすごいですよね。なぜ紙にしたのか?メリットよりも先にデメリットが頭に浮かびますが。。。

水に弱いだとか、すぐにクシャっとなって使えなくなりそうとか。

3.jpg

エコの最たるもので燃えるゴミとしてパソコン関連のハード商品が処理できるというのはすばらしいと思います。

また紙製なので、メモ書きが直接できることや、手軽にちぎって使えるなんてのは体験したいですね。

繰り返し使用した時にどれぐらい摩耗するのかが皆さん一番気になるところだと思いますが、紙製にしたということは一度大事な写真などを保存して、アルバムにでも張れということなんでしょうか(笑)

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